【2022年超人気キャンプ用テント】スノーピークだけじゃない、抽選販売でしか買えないおしゃれテント特集

2023年Ver.のおすすめテントを新しい記事で紹介しています！是非そちらをご覧ください！

▼2023Ver.ソロテント＆デュオテントのおすすめ特集はこちら▼

【厳選おすすめ】2023ソロキャンプやデュオに〜おしゃれでかっこいい最強テント！

▼2023Ver.ファミリーテントのおすすめ特集はこちら▼

【厳選おすすめ】2023ファミリーテントの選び方・4~6人用でおしゃれキャンプ！

YETI AND BIGFOOTの
グラデーションレザーアイテムも是非！

おしゃれテントの人気が止まらない！

SNSや人気キャンプ場で見つけた、おしゃれキャンプに憧れて、かっこいいテントが欲しくなってしまった！

しかし、大型アウトドアショップを訪れても、中々あのテントが売っていない！？

何故なら！

おしゃれキャンパー達のテントは、その人気の高さから抽選販売となり、滅多に店頭に並ばないからなのです！

超人気おしゃれテント一覧！

DOD（ディーオーディー） カマボコテント3M

出典：DOD

ウサギのロゴマークが可愛いDODから販売されているドーム型テント、その名も「カマボコテント3M」

DODを愛するラビッターと呼ばれるキャンパーたちから絶大な人気を誇る5人用ファミリーテントです。実は筆者も隠れラビッターの一人。
カマボコテントはユーザーの要望にしっかりと答えながらバージョンアップを繰り返し、現在3代目となっています。タンとカーキの2色展開で、サイズは3人用のカマボコテント3Sと、7人用のカマボコテント3Lが販売されていますが、そのどれもが抽選販売でしか買えない人気なのです。
特にタンカラーのカマボコテント3Mは根強い人気を誇っています。サイズ感としてはファミリーで使用する他、デュオキャンプでもゆったりと空間を使うことができます。また、スカートがついており4シーズンに対応しているのもポイント。

出典：DOD

カマボコテントシリーズは、インナーテントが最初から付属している他（3Lは除く）、専用オプションパーツも豊富で、同メーカーから発売しているチーズタープと組み合わせたチーカマスタイルの他、お座敷スタイルやテントシアターまで楽しむことができるのも魅力の一つとなっています。
抽選販売時期は不定期で、DOD公式サイトより直前にお知らせが出ますので、欲しい方は随時チェックしてみて下さい。

ZANE ARTS（ゼインアーツ） ロロ

出典：ZANE ARTS

大人数対応の新しい空間デザイン、ゼインアーツ最新作「ロロ」

ゼインアーツの最新作で話題沸騰中のロロ、もちろん抽選販売で競争率も高いです。今までに無い骨組みの構造で、まさにデザイナーズルームで過ごしているかのようなおしゃれテントです。
デッドスペースを極力無くすようにデザインされた空間で４人でも快適にキャンプができ、嬉しいことにインナーテントも付属しています。
ゼインアーツのテントに使用されるポリエステル素材は、他のメーカーよりも耐久性が高く、より高品質で長く愛用できるのもポイントです。

出典：ZANE ARTS

ロロの複数ある窓パネルはそれぞれがオープン、メッシュ、フルクローズと切り替えれるため、環境に適したセッティングが可能なのも嬉しいポイント。スカートもあり、４シーズン使用できます。
ゼインアーツの中でも、かなりリッチなお値段設定で登場してきたロロですが、コストに見合う完成度は間違いなくあると思います！

ZANE ARTS（ゼインアーツ） ギギ1

出典：ZANE ARTS

デザイナーズテントの代表格、ゼインアーツの「ギギ１」

ゼインアーツは2019年からスタートした超新星メーカーであり、商品化されている全てのテントが、今までにない独自のデザインを持ち、発売後に即完売となる今最も熱いキャンプメーカーの一つです。そんなゼインアーツの人気テントが、2人用テントの「ギギ1」
ワンポールテント型のベースですが、側面がそり立ったことで空間面積を広く取ることができ、コットが2台ゆったりと収まる快適空間が広がります。また、ドアパネルをポールで跳ね上げることでタープ下のような前室を生み出すことも可能となっています。
ワンポールテントの常識を打ち破る、1つ先の時代を行くようなデザインのギギ2はゆったりと空間を使いたいソロキャンパーにもおすすめの、3シーズンテントです。

出典：ZANE ARTS

ギギ1は別売りの専用インナーテントも販売されており、フルメッシュとフルクローズを切り替えることで気温変化にも対応可能。さらに専用インナーテントの配置も3パターンあり、カスタム性が多いのもギギ1の特徴となっています。ギギ1はゼインアーツ公式サイトに記載の各ストアや、オンラインストアにて不定期に抽選販売のお知らせが出ますので、欲しい方は随時チェックしてみて下さい。

ZANE ARTS（ゼインアーツ） オキトマ2

出典：ZANE ARTS

こちらもゼインアーツより、コンパクトだけど快適空間な2人用テント「オキトマ2」

ドーム型テントの外周をイメージさせる作りですが、全く新しいサイドオープン型のデザインになっています。先に紹介したギギ1よりも、ミニマルに重きを置かれた設計で、総重量も7.2kgと今回紹介するテントの中、最も軽いです。
サイドのパネルを跳ね上げることでタープ下のような空間を作り出せるのは勿論のこと、テント内には横に広いリビング空間が広がるのでキャンプテーブルを中心に置くのにぴったりなデザイン。こちらも3シーズン対応テントとなっています。

出典：ZANE ARTS

嬉しいことに、オキトマ2には専用インナーテントが付属品として最初から付いてきます。こちらのインナーテントもフルメッシュとフルクローズの切り替えが可能で、気温変化によってカスタマイズできます。
オキトマ2も、ゼインアーツ公式サイトに記載の各ストアや、オンラインストアにて不定期に抽選販売のお知らせが出ますので、欲しい方は随時チェックしてみて下さい。

SABBATICAL( サバティカル ) ギリア

出典：SABBATICAL

老舗アウトドアショップのA&Fが手掛けるサバティカルより発売の「ギリア」

キャンプブームに合わせた新時代のデザインで作られるサバティカルのテントは、抽選販売の競争率が中々下がらない人気商品。価格設定も良心的であり、おしゃれキャンプを始めたいエントリーユーザーにもおすすめできる、サバティカルの代表作「ギリア」
ドーム型前後の入り口パネルは跳ね上げることで簡易タープ として使用でき、左右非対称に作られたサイドパネルは巻き上げることで広い居住スペースが確保できます。こちらも3シーズン対応テントとなっています。

出典：SABBATICAL

そして、ギリア最大の特徴は、専用インナーテントが2種類付属されていることです。なんと、2人用と5人用のそれぞれサイズが違うインナーテントが両方付属され、使用する人数に合わせてカスタマイズすることができるのです。左右非対称構造のデザインはこのためのもので、短いサイドには2人用インナーテントを、長いサイドには5人用インナーテントを配置することができるようになっています。
ギリアは、A&Fオンラインストアにて不定期に抽選販売のお知らせが出ますので、欲しい方は随時チェックしてみて下さい。

SABBATICAL( サバティカル ) モーニンググローリーTC

出典：SABBATICAL

こちらもサバティカルから発売されている超人気テント「モーニンググローリーTC」

キャンパーからはモニグロの愛称で呼ばれる、ワンポール型の2人用テント。入口部が垂直に大きく広がり、出入りがしやすく、フルメッシュにすることで夏は虫の侵入を防ぎながらも、広く景色を楽しめます。また、側面のパネルや背面も巻き上げることができ、カスタマイズ性も抜群です。

出典：SABBATICAL

TCというのは、ポリコットン（綿とポリエステルの混合素材）生地でできていることを表し、ポリコットンの特徴として、夏は日差しを遮り、冬は火の粉に強く、焚き火の近くでも設営できることなどメリットが多いのです。こちらはポリコットンに加えてスカートも装備された4シーズン対応テントになります。また、別売りの専用インナーテントもしっかりと販売されています。モーニンググローリーTCは、A&Fオンラインストアにて不定期に抽選販売のお知らせが出ますので、欲しい方は随時チェックしてみて下さい。

OGAWA（オガワ） タッソTC

出典：ogawa online store

100年以上の歴史を持ち、高品質なテントを生み出すアウトドアメーカーのオガワ、その人気テントが「タッソTC」

見た目は普通のワンポールテントですが、キャンパー視点で考えられた工夫が、このタッソTCには随所にあるのです。中でも特筆すべきは、6角形、7角形、8画形と、メインポールの高さを変えながらデザインをチェンジすることができる、独自の設計です。この構造により、自分のスタイルやキャンプ場に合わせたカスタマイズ性の高い設営が可能になっています。生地もポリコットン素材にスカートがついた4シーズン仕様となっています。

出典：ogawa online store

タッソTCは、小川より発売されているインナーテントや、メッシュスクーリーンで更にカスタマイズ性を上げることができます。
商品入荷は不定期ながらも、入荷前にはオガワのオンラインストアでお知らせがあるので、欲しい方は随時チェックしてみて下さい。

tent-Mark DESIGNS（テンマクデザイン） サーカスTC DXサンド

出典：tent-maku design

テンマクデザインを一躍有名にさせた代名詞的テントが「サーカスTC」

元祖おしゃれテントといっても過言ではなく、今なお根強い人気とユーザーを持つサーカスTCの後継モデルがこちらのサーカスTCDX。大きく開く入り口は、サイドポールを立ててタープ下空間を作り出すことも可能です。
また、テンマクデザインはサーカステントベースで様々なサイズのテントを展開しており、人数やスタイルに合ったぴったりのテントが見つけられると思います。中でも女性ソロキャンパーなどの間で話題の「パンダTC」はソロ用の可愛いサイズ感で、入荷後即完売してしまう程の人気があります。

出典：tent-maku design

サーカスTCも、ポリコットン素材にスカート装備で4シーズン対応しています。テンマクデザインの公式ホームページにて随時、次回の入荷情報が更新されているので、欲しい方はチェックしてみて下さい。