【最新2023冬】おすすめファミリーテント特集〜絶対に失敗しないテントの選び方も伝授！
YETI AND BIGFOOTのキャンパーねっちょです！
今回は、グループや家族でキャンプを始めてみたい人へ、失敗しないテント選びのコツ＆2023年最新流行の超おすすめテントをご紹介します！
〜このブログを読めば〜
・失敗しないテント選びのポイントが分かる
・2023年人気のファミリーテントを一挙紹介
2024年・春キャンプで使いたい
▼流行キャンプギアはコレ！▼
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焚き火で暖まりながら、マルチグリドルでキャンプ料理は最高です！！深型は人気品薄でしたが、やっとAmazonにも在庫が出ました！
もくじ
テント形状の種類
ファミリーテントは形状によって種類が分かれています。
代表的な種類とそれぞれのメリットをご紹介しますので、是非テント選びの参考にしてみて下さい！
⚫︎ドームテント
出典：Amazon
ポールを天井でクロスさせて立ち上げるドームテントは最もポピュラーなテントで、軽量やコンパクトさをメリットとしているモデルが多いです。
基本的にはクロスポールでインナーテントを立ち上げた後に、フライと呼ばれる外側の防水生地を被せる２層構造のものが多く、組み立てやすさも初心者向けで易しめ。
ファミリーでの使用には、ドームテントが2つ合体した構造の2ルーム型ドームテントというのがオススメです。
⚫︎トンネルテント
出典：Amazon
パイプを半分にカットした様な見た目のテントがドームテントと呼ばれ、居住性の良さをメリットとしているモデルが多いです。
幕内半分にインナーテントを配置するモデルが多く、タープを張らなくてもテント内で居住空間と寝室の両方を用意することができます。
また開閉できる出入り口が多く風通しの良さもドームテントのポイントです。設営の仕方自体は簡単なのですが、重量と収納サイズが大きくなるのがデメッリット。
⚫︎ワンポールテント（ティピーテント）
出典：Amazon
先住民が使っているようなイメージの、三角形をしたテントがワンポールテント（ティピーテント）です。
中央にポールを一本立てるだけで設営ができるので、初心者でも設営が簡単な事と、ポールが垂直に立つ構造からテントの高さを確保できるモデルが多いことがメリットです。
見た目のオシャレ度も高くベテランキャンパーの使用率も高めです。最近はワンポールテントに補助ポールを追加した構造の前衛的デザインも増えてきています。
⚫︎ロッジテント
出典：Amazon
キャンプ場に小さなマイハウスを建てた気分になれるのがロッジテントです！
小さな家を立てているような見た目で、人と被らないデザインがインスタ映えなどにもバッチリ。
側面の傾斜も垂直に近いようなモデルが多く、テント内の空間が広いのもロッジテントのメリット。幕内が全て寝室となるため、前室空間は別途タープなどで作ってあげる必要があり、またお値段はやや高めな傾向があります。
⚫︎ワンタッチテント
出典：Amazon
とにかく、キャンプ場到着から設営までの手間を省きたい方にオススメなのが、骨組みを広げるだけで設営が完成するワンタッチテント。
初めてでテントを組み立てる自信がない方や、お子さんがまだ小さい方で設営に手間を取らされると大変という場合に適したモデルです。
構造上、収納サイズと重量が大きくなってしまうことがデメリット。また、趣味としてキャンプにハマってしまうとワンタッチテントでは満足できなくなってしまうかもしれません。
⚫︎デザイナーズテント
出典：Amazon
近年のキャンプブームから、既存の形状にもう一工夫デザインが足されたような派生系とも言えるデザイナーズテントが増えてきています。
見た目のかっこよさや、オシャレなキャンプ写真が撮りたい！という方に是非オススメなファミリーテントですが、人気在庫薄でアウトドアショップでは店頭に並ばず、入門者が知る機会が少ないのです。
このブログでも店頭では確認できない人気テントを紹介しますので是非狙ってみて下さい。
テント構造のチェックポイント
同じ種類のテントでも構造に違いがあり、購入前に知っておいて欲しいポイントがあるのでご紹介します。
テントの対応人数
テントの概要に記載された対応人数は注意が必要です。
例えば3~4人用と記載されたテントは大人3人と子供1人が横になるとテント内が目一杯になると考えてください。つまり、荷物などを置くスペースは考慮されていない人数表記なのです。
その為、2人での使用なら3人用以上を、4人での使用なら5~6人用以上のサイズを見積もっておくと思ったよりキツい！という失敗がなくなります。
積載を可能な限り軽くしたい方や、前室が広くとれるテントのインナーサイズに限り、人数丁度のサイズでもいいと思います！
インナーテントの有無
寝室空間（シュラフを並べる場所）がどのような作りになっているかをチェックしておきましょう。
２層構造でインナーテントを設置するタイプは基本的に床まで覆えるフルクローズ（またはフルメッシュ）できるようになっています。
逆に、ワンポールテントなどで床部分はそのまま自然の地面を使用することになる一層構造のものもあります。
インナーテントがないモデルはコットと呼ばれるキャンプ用折りたたみベッドを使用して寝る事を前提にしていたりするので、冬使用する4シーズンモデルに多いです。
暑いシーズンのキャンプで使用する場合はインナーテントがあるモデル、もしくはインナーテントを別途購入するようにしましょう！虫を防ぐことができる他、2層構造にすることでインナーテントは結露がしにくくなるといったメリットもあります！
3シーズンと4シーズン
テントは使用される季節がある程度想定されて作られています。
３シーズンとは比較的暖かい季節に使用できるモデル。
4シーズンとは少し寒くなった季節をメインに（もちろん夏も可）冬の仕様までも想定されたモデル。
シーズン仕様はテントの概要に記載されている場合もあるのですが、記載がない場合の見分け方として、スカートと呼ばれるテント側面と地面の間に風よけになる生地が付いているモデルは4シーズンテントで、冬の寒い風を防げるような工夫がされています。
3シーズンは夏の仕様で風通しが大切になり、インナーテントがフルメッシュで出来ていたりと涼しさに重きを置いていることが多いです。
通気性の良さ
ファミリーテントはどの季節でも通気性が大切です。夏は涼しく、冬は結露を乾かす必要があるためです。
その為、テントで開閉できる部分がどれくらいあるかを是非チェックしてみて下さい。基本的に対面が両方オープンできる仕様がオススメです。風の吹き抜けを作ることでだいぶ幕内の快適性が増します。
夏に使用する場合、この吹き抜けが作れないと日中テント内で生活することが危険な温度になることもあるので要注意です。
ポリエステルとポリコットン(TC)
テント生地は大きく2種類に分かれます！
ポリエステル製は
○軽い、コンパクト
○防水性が高い(耐水圧1500mm~3000mm)
△光性は低め
△火の粉に弱く、焚き火で穴が空く
△テント寿命は5年がベース
ポリコットン(ポリエステルとコットンの混紡)は
○生地自体が風を通すため湿度が快適
○遮光性がとても高い
○結露しにくい
○火の粉に強く焚き火が近くで出来る
○寿命は10年がベース
△防水性は低め(耐水圧500mm)
△重量が重い
といったそれぞれの特徴があります。最近の流行は、風合いがおしゃれなポリコットン(TC)が人気の傾向にあります。
ただ、ポリエステルは雨でも気軽に使用できるのは大きな強みです。また、シルバーコーティングがされた遮光性の高いモデルも最近は多いです。ポリエステルモデルは火の粉に弱いため焚き火との距離に注意が必要です。自分のテントのみならず、お隣さんテントとの距離も意識して離してあげるようにしましょう！
テントの前室、拡張性のチェック
テントをベースに、どのようなサイト作りをするかも重要なポイントです。
テント一つでサイト作りが完成する拡張性が高いモデルもありますし、タープを連結して広く前室を作るキャンパーも多いです！
タープ標準装備モデル
テント内に寝室空間があるのは基本ですが、キャンプ料理を作ったり、キャンプチェアでくつろげるような前室（居住スペース）を確保できるかも重要になります。
テントの出入り口をサブポールで立たせることでタープ代わりとして使用できるテントも多く存在します。この場合、タープを用意せずとも、テント一つでサイト作りが完成します！
また、ワンポールテントのように本体の高さがあり、インナーテント部分とは別で幕内に前室が確保できるようなテントも居住性が高いです。
オプションパーツの有無
先ほどは出入り口をタープ代わりに展開できたりするテントをオススメしましたが、タープを連結させて前室を作ると居住性が高くなります！
メーカーによってはそのテントに合わせてタープやインナーテント、お座敷スタイルができるグラウンドシートなどのカスタムオプションが販売されていることもあります。
一つのファミリーテントで様々なキャンプスタイルを楽しみたい方にはカスタムオプションが豊富なテントがベストでしょう。
2023年人気おすすめファミリーテント14選
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このブログで紹介するテント一覧
テントオタクでキャンプギアの沼に両足浸かっている筆者が、2023流行のおしゃれファミリーテントを厳選紹介します！
皆様もぜひ、沼に片足を入れてみてくださいね！笑
こちらの記事ではソロ〜デュオ向けのオススメテントも紹介しています！
SABBATICAL(サバティカル)・スカイパイロットTC/Synthetic
出典：サバティカル
| テントの種類 | デザイナーズテント |
| 対応人数 | 〜8人 |
| 素材 | TCはポリコットンモデル/ Syntheticはポリエステルモデル |
| 対応シーズン | 4シーズン |
| インナーテント | メーカー別売り4人用 |
| 重量・収納サイズ | TC=22.4kg・82×39×29cm Synthetic=13.9kg・80×35×29cm |
ファミリーテントのフラッグシップモデル(高級品)その1です！SABBATICAL（ サバティカル ）は流行おしゃれテント筆頭メーカーで人気テントが複数存在します。
スカイパイロットは予算が多めに出せるという方にオススメな高級ファミリーテントで、使っているだけでベテランキャンパー感が出る前衛的デザインになっています。インナーテントは別売りですが合わせて購入した方がいいと思います。
ポリコットンの風合いが好き、近くで焚き火を楽しみたいという方にはTCモデルが最適ですが、22.4kgのテントというのは成人男性でも扱いが難しく設営難易度は高めです。ファミリーに初めての1幕という場合などは、軽量で全天候対応できるSynthetic(ポリエステル)モデルがおすすめです！
長らく抽選販売のモデルでしたが、やっとサバティカル公式から通常販売で購入が可能になりました。年々、値上がりしているので欲しい方は早めの方がいいかもしれません。
メーカーサイトを見てみる☞
サバティカル・スカイパイロットTC
サバティカル・スカイパイロットSynthetic
SABBATICAL(サバティカル)・アルニカ
出典：サバティカル
| テントの種類 | トンネルテント |
| 対応人数 | 〜8人 |
| 素材 | ポリエステル |
| 対応シーズン | 4シーズン |
| インナーテント | 4人用付属 |
| 重量・収納サイズ | 20.5kg・81×42×35cm |
サバティカルから発売されているテントの中で、ファミリーに向けた最も定番モデルがアルニカです。メーカーのテント紹介でも“確かな安心感が備わった全部入りファミリーテント”と説明しているだけあり、予算がそこそこあって、テントを一つ購入すれば完結するモデルが欲しいという方に一番おすすめできるモデルになっています。
メーカー表記は8人用ですが、インナーテントは4人用なので5人家族以上は、前室に余裕があるのでプラスで就寝スペースを作りましょう。スカート装備で、インナーテントもフルクローズできる4シーズンテントですが、ポリエステル製なので焚き火の距離だけは注意が必要です。
こちらもサバティカル公式から通常販売で購入が可能になりました。年々、値上がりしていますのでゲットはお早めに。
メーカーサイトを見てみる☞サバティカル・アルニカ
SABBATICAL(サバティカル)・ギリア
出典：サバティカル
| テントの種類 | トンネルテント |
| 対応人数 | 〜4人 |
| 素材 | ポリエステル |
| 対応シーズン | 3シーズン |
| インナーテント | 2人用＆5人用が両方付属 |
| 重量・収納サイズ | 13.8㎏・67×35×30cm |
こちらもサバティカルから発売されているファミリーテントで、アルニカが少し小型になったようなモデルです。ファミリーにおすすめできる最大のポイントは5人用インナーテントが標準付属していること！
先ほどの2モデルと比べると、こちらは幅広い層(デュオ〜ファミリーまで)をターゲットにしているスタンダードモデルです！テント自体はやや小型で天井高も低めですが、状況に合わせた拡張性が高いのもポイント。
2人用と5人用の2種類のインナーテントが付属しており、デュオキャンプから始め、家族が増えたり、キャンプ仲間が増えたりした場合でも使い続けられる永く愛用できるモデルになっています！
こちらも抽選販売から、通常販売に切り替わっており、メーカーサイトから購入ができるようになりました！
メーカーサイトを見てみる☞サバティカル・ギリア
ZANE ARTS(ゼインアーツ)・LOLO(ロロ)
出典：ゼインアーツ
| テントの種類 | デザイナーズテント |
| 対応人数 | 〜5人 |
| 素材 | ポリエステル |
| 対応シーズン | 4シーズン |
| インナーテント | 4人用付属 |
| 重量・収納サイズ | 17kg・75 × 35 × 35 cm |
ファミリーテントのフラッグシップモデル(高級品)その2です！ゼインアーツは今最も先進的なデザイナーズテントメーカーと言っても過言ではないブランドで、ロロがファミリーテントの最新作です。
こちらは4人用インナーテントが標準で付属しており、4シーズンなのでこのテント1つ購入すればあらゆる状況でキャンプが可能です。
とてもカッコいい上に、かなり機能性も考慮された作りですが、重量も相まって設営難易度はこちらも高めです。
在庫状況の変動が激しく、欲しい場合は随時メーカーオンラインストアや取扱店舗のチェックが必要です。
メーカーサイトを見てみる☞ゼインアーツ・ロロ
ZANE ARTS(ゼインアーツ)・ZEKU-(ゼクー)M/M TC
出典：ゼインアーツ
| テントの種類 | ワンポールテント |
| 対応人数 | 〜4人 |
| 素材 | ポリエステル／ TC(ポリコットン)モデルあり |
| 対応シーズン | 4シーズン |
| インナーテント | メーカー別売り4人用 |
| 重量・収納サイズ | 11.5kg・79 × 27 × 27 cm／ TCモデル=15kg・80×30×30cm |
ゼインアーツが発売しているファミリー向けテントのスタンダードモデルがゼクーです。フラッグシップモデルほどではないにしても、お値段はそこそこ張ります。最もかっこいいワンポールテントを使いたいという方に一番最適なモデルです！
ゼクーにはMとLのサイズがあり、またMは通常のポリエステルモデルに合わせてTC(ポリコットン)モデルも販売されています。基本的にはオールラウンドに使用できて、設営も一番楽なMの通常モデルがおすすめ！焚き火を近くで行いたいという方はTCモデルが適しています。
カッコいい外観のワンポールテントで、側面に補助的なポールが入るため、幕内空間がかなり広く使えるのがポイントです。
こちらも在庫変動があるため欲しい方は随時メーカーオンラインストアのチェックが必要です。
メーカーサイトを見てみる☞サバティカル・ゼクーM
DOD・カマボコテント3M
出典：DOD
| テントの種類 | トンネルテント |
| 対応人数 | 〜5人 |
| 素材 | ポリエステル |
| 対応シーズン | 4シーズン |
| インナーテント | 5人用付属 |
| 重量・収納サイズ | 19.5kg・69×35×31cm |
おしゃれファミリーキャンパーに最も人気のあるテントと言っても過言ではないモデルがカマボコテントM！大きなキャンプ場に行くとカマボコテントで素敵なキャンプをしているファミリーをたくさん拝見します。
インナーテントは5人用が付属で、非常にカスタマイズ性に優れ、スカートがあるので4シーズン全天候対応できます。フルメッシュでのシェルターとしての使用もでき、夏の虫対策も万全です。
ちなみに3人で楽しむならS、5人以上のグループならLといったサイズ展開もあります！どのサイズも重量があるため設営難易度はそこそこ高めです。
熾烈な抽選販売でしたが、やっとメーカーサイトで通常販売になりました。
メーカーサイトを見てみる☞DOD・カマボコテントM
FIELDOOR トンネルテント620
出典：Amazon
| テントの種類 | トンネルテント |
| 対応人数 | 〜4人 |
| 素材 | ポリエステル |
| 対応シーズン | 4シーズン |
| インナーテント | 4人用付属 |
| 重量・収納サイズ | 13kg・68×28×28cm |
カマボコテントの見た目に一目惚れしてしまったけど、予算と重さがネックだと感じた方におすすめのコスパトンネルテントがFIELDOOR トンネルテント620です！
かなりお得な値段設計になっているので手が出し易いファミリーテントの1つで、キャンプデビューにもおすすめのモデルです。
機能はDODカマボコテントと同様のものですが若干サイズの作りが違うのと、やはりカマボコテントはデザイン・品質ともに高めですので予算と相談して選ぶといいと思います。
DOD・キノコテント
出典：DOD
| テントの種類 | ワンタッチテント |
| 対応人数 | 〜4人 |
| 素材 | ポリエステル |
| 対応シーズン | 3シーズン |
| インナーテント | 4人用付属 |
| 重量・収納サイズ | 11.2kg・90×25×25cm |
DODから発売されている見た目が可愛いキノコテントです！こちらのカラーはかなり目立ちますが、通常のタンとカーキカラーもあります。
広さは寝室部分しかありませんが、その分ワンタッチテントにしては重量が抑えられており、テントの設営スキルがなくても簡単組立できますので初心者にもおすすめです。コスパも良い部類だと思います！
前室部分を作るためには別途タープの設営が必要になります。そのため、テントは簡単に、前室はタープで広々といったサイトを作りたい方にバッチリなモデルだと思います。
メーカーサイトを見てみる☞DOD・キノコテント
DOD・ワンポールテントL
出典：Amazon
| テントの種類 | ワンポールテント |
| 対応人数 | 〜8人 |
| 素材 | ポリエステル |
| 対応シーズン | 3シーズン |
| インナーテント | 8人用付属 |
| 重量・収納サイズ | 12kg・62×25×25cm |
とにかく簡単設営、コスパ重視のDODから発売されている大家族エントリー向けワンポールテントL！サイズ表記は8人ようですが5人くらいまでの使用がベストだと思います。コスパ重視の5人以上モデルがあまり無い中では、かなり優秀なテントだと思います。
シンプルなワンポールテントでとっても簡単に設営ができます。出入り口をポールで立ち上げる事は出来ますが、こちらも前室を作る場合は別途タープを設営するのがベストですので、テントを簡単に建てて、前室を広くタープで作りたいという方にオススメです！
WAQ Alpha TC/FT ワンポールテント
出典：Amazon
| テントの種類 | ワンポールテント |
| 対応人数 | 〜4人 |
| 素材 | ポリコットン |
| 対応シーズン | 4シーズン |
| インナーテント | 4人用付属 |
| 重量・収納サイズ | 16.5kg・75×31×31cm |
シンプルかつ全て備えてる王道ワンポールテントが欲しいファミリーに一番おすすめなのがこちらのWAQ Alpha TC/FT ワンポールテントです。
人気のTC素材で焚き火も近くで楽しめますし、スカート装備の4シーズン対応、インナーテントも付属ながらコスパはかなりいいTHE王道ワンポールテントといった仕上がりになっています。WAQはアフターサポートが手厚いのも好ポイント(筆者もWAQのサポートにだいぶお世話になっています)
重量はそこそこありますがシンプルなワンポールテントなので設営は簡単です。前室を作る場合は別途タープで用意してあげる必要があります。
コールマン・タフスクリーン2ルームハウス MDX
出典：Amazon
| テントの種類 | 2ルーム型ドームテント |
| 対応人数 | 〜4人 |
| 素材 | ポリエステル |
| 対応シーズン | 旧型・3シーズン／ 2023モデル・4シーズン |
| インナーテント | 4人用付属 |
| 重量・収納サイズ | 旧型=17kg・74×32×32cm／ 2023=20.5kg・74×35×35cm |
こちらはファミリーテントの王道モデル。キャンプの老舗メーカー「コールマン」から発売されている最もポピュラーなファミリーテントがタフスクリーン2ルームハウスです。
寝室部分(インナーテント)とは別に前室空間がある2ルームのドームテントでシンプルながら基本的な要素を全て兼ね備えています。前室はフルメッシュになるため虫対策にもなりスカート装備です。旧型は寝室部分のみスカートがないため3シーズンでの使用がおすすめ。
写真のモデルは3シーズン対応の1つ型落ちモデルですが、その分かなり割引で購入できます！4シーズンで使用したい場合、お値段がグッと上がりますが寝室にスカートが付いた2023最新モデルが適しています。
ヴァストランド VASTLAND 2ルームドームテント Mサイズ
出典：Amazon
| テントの種類 | 2ルーム型ドームテント |
| 対応人数 | 〜4人 |
| 素材 | ポリエステル |
| 対応シーズン | 4シーズン |
| インナーテント | 4人用付属 |
| 重量・収納サイズ | 13kg・64cm×29cm×29cm |
ファミリーキャンプを始めたいけど、設営の知識は全くない＆予算も抑えたい！という初心者の方に、筆者が今一番おすすめするエントリーテントはこちらのヴァストランド 2ルームドームテントです！
初心者にも扱いやすい重量で、ドームテントなので設営が簡単。全体にスカートがつき4シーズン対応ながら、お値段もかなりお得なテントです。
2ルーム型ドームテントは寝室と前室がそれぞれあり、テント1つでキャンプを楽しめる要素がしっかりある最も基本のテントです。
筆者が調べた上で、買って後悔しないベースラインがこのテントだと思います。コスパ重視で迷ったら、ぜひこのモデルからキャンプを始めてみてください！
オガワ・オーナーロッジ タイプ52R/52R TC
出典：Amazon
| テントの種類 | ロッジテント |
| 対応人数 | 〜5人 |
| 素材 | 52Rはポリエステル/ 52R TCはポリコットン |
| 対応シーズン | 4シーズン |
| インナーテント | 5人用付属 |
| 重量・収納サイズ | 52R=16.9kg・82×24×36cm TC=18.7kg・82cm×26×40cm |
数あるロッジテントの中でも、デザインの良さがかなり高いのがオガワから発売されているオーナーロッジシリーズです！おうちテントの見た目が好きな方には刺さる可愛いデザインで機能性も十分です。
メーカー表記は5人用ですが幕内が全てインナーテントとなり割と小さいサイズですので大人二人と子供一人でちょうど埋まるくらいのサイズ間だと思います。
4人以上の場合はタイプ78Rという、ひとまわり大きなモデルがおすすめです！また、ロッジテントはお値段が高めのモデルなので予算と相談しましょう。
オーナーロッジ タイプ52R T/Cはこちら
オーナーロッジ タイプ78R はこちら
スノーピーク・エントリー2ルーム エルフィールド
出典：Amazon
| テントの種類 | トンネルテント |
| 対応人数 | 〜4人 |
| 素材 | ポリエステル |
| 対応シーズン | 4シーズン |
| インナーテント | 4人用付属 |
| 重量・収納サイズ | 15.5kg・83×30×34cm |
こちらもファミリーキャンプの王道モデル。キャンプブームの火付け役ともなったスノーピークから発売されているエルフィードというファミリーモデルです。
設営構造はトンネルテントですが、2ルームのドームテントに近い使用感です。4シーズンで基本的な要素は揃っており、スノーピークのテントが使いたい！という方にはエントリーモデルとしてお値段も抑えられている(そこそこはしますが)モデルなので人気です。
今まで紹介したトンネルテントとの違いは天井部にルーフシートが標準装備されており、ある程度結露を軽減してくれるというメリットがあります！
【おまけ】テントと合わせてゲットしたいおしゃれギア！
出典：Amazon
カッコいいテントをゲットしたら、キャンプに行きたい欲も上がってワクワクしてきますよね！
ぜひ、テントと合わせてキャンプのテンションを更に上げるギアを紹介させてください！
WAQ Trash Box トラッシュボックス
キャンプで出るゴミは持ち帰るのが大原則ですね！
そのゴミですがビニール袋のままよりも、おしゃれでギア感のあるゴミ箱を用意してあげるだけで、とってもキャンプの見栄えがカッコよくなります！
waqのトラッシュボックスはブラック・オリーブ・タンの3カラーで自身のキャンプイメージに合わせて選べます！
ゴミが見えないというのも気分がいいですし、蓋があることで虫や動物への対策にもなるので是非オススメなギアになります！
DOD(ディーオーディー) ソトネノサソイ
ファミリーだと人数分マットを用意するのが大変！と思う方も多いはずです。そんな時はサイズに合わせてMとLが選べるDODのファミリーエアーマット・ソトネノサソイがオススメです！
こちらを使えば4人家族でもマット二つで準備がOK！付属のシーツがTC(ポリコットン)生地なのもおしゃれポイントが高いです！
WAQ 2WAY キャンプ コット
今までマットのみで寝ていたという方に是非お勧めしたいのがコット(折りたたみベッド)です！
夏は下に空気を通すことで快適に、冬はマットとの併用でとても暖かく過ごせるアイテムになります！
こちらもwaqの商品でブラック・オリーブ・タン・ベージュの4カラーで自身のキャンプイメージに合わせて選べます！
テントサイズに合わせてハイとローで切り替えができるので便利です！テントの中にベッドがあるだけで、幕内のおしゃれどが一気に増しますよ！
Barebones(ベアボーンズ) レイルロードランタンLED
充電式LEDランタンなのに、オールドランタンの見た目な最高におしゃれなギア！
最高なデザインから根強い人気を誇る、ベアボーンズのレイルロードランタン！
もしかしたら他のキャンパーさんが使っているのを一度見たこたがあるという方も多いのではないでしょうか？
名前の通り、アメリカ開拓期の鉄道会社で使われていた燃料ランタンのデザインを現代にブラッシュアップしたデザインになっています！
メインランタンとしては光量がやや落ちるので、テーブルなど見える場所に配置してオシャレ度をあげる使い方がオススメです！
こちらはキャンプのランタンについて使い方とオススメを紹介した記事です。ランタンも迷っているという方はぜひ！
GORDON MILLER STACKING TRUNK CARGO 50L
キャンプギアをカッコよく収納するなら、やっぱりトランクケースですね！
オシャレなキャンパーさんたちのギアは、だいたいオシャレなトランクに整理されていますよね！
トランクに収納しておけば、キャンプだけでなく自宅でもきれいに整理して置けるというメリットもあります！
GORDON MILLER(ゴードンミラー)のシリーズは全3カラーで、70Lの大型から、スタンダードな50L、少しミニな40Lと30Lのサイズ展開があり、どれもコスパ抜群です！
FIELDOOR ウッドロールトップテーブル
ファミキャンといえばこの見た目のローテーブル！こちらはファミリーにも対応できる大きめのウッドロールテーブルです！
ぜひローチェアと合わせて揃えたいキャンプならではのおしゃれテーブルです！天板も折りたたみ式でかなりコンパクトになるので積載力も高め。
DOD グッドラックソファ
ファミリーキャンプだとキャンプチェアを人数分揃えるのって大変かも？という方にオススメの、子供と一緒に座れる折り畳みキャンプソファです！
車内積載時にはラックにもなるためキャンプでの機能性が抜群です。一人用キャンプチェアと一緒に並べておいても、おしゃれキャンプ感が出てオススメです！
KAKURI フォールディングチェア 難燃キルト生地
筆者があらゆるキャンプチェアを見てきた中で、一番グッときた愛用コンフォートチェアです！
生地が難燃キルトになっており、見た目がオシャレなロータイプのコンフォートチェア！
フレームがアルミになっている為、軽量なのがポイントで、かつブラックフレームにウッドの手すりという最高にカッコいい組み合わせ！
こちらはタンカラーですが、カッコいいブラックもありますよ！
筆者はヘリノックスのグラウンドチェアなど超軽量モデルも愛用していますが、やはり座り心地と見栄えはこちらが断然優れていますね！
最後までお読みいただきありがとうございました！
YETI AND BIGFOOTではブログにてキャンプ情報を発信中！
また、キャンプを贅沢に彩るオリジナルレザーギアを取り扱っておりますので、是非チェックしてみて下さい！