【キャンプツーリングブログ】CT125に椅子を直積載!ソロキャンプしてきました〜

【キャンプツーリングブログ】CT125に椅子を直積載!ソロキャンプしてきました〜
ねっちょ

どうも!YETI AND BIGFOOTのキャンパーねっちょです!

今回は相棒のCT125ハンターカブに、
「バイクへは積まないような折りたたみチェア!?」
を積載して出発したキャンツー記録です!

このブログは〜

・キャンプツーリングに興味がある方!
・納車待ちでワクワクしている方!
・ツーリング用チェアを迷われている方!
・バイクや原付の趣味を探している方!
・いつまでも冒険が大好きな方!

に、参考にしていただけたらと思って書いたキャンプツーリングの記録です。

ブログと同じ内容をYouTubeにて動画視聴いただけます!

筆者の冒険バイク紹介(125cc原付二種)

キャンプカスタムしたCT125ハンターカブの紹介写真

筆者の相棒は125ccの原付二種と言われる小型バイクです!

125ccは取り回しと燃費の良さから、気軽に乗れる旅バイクとして近年非常に人気を集めている排気サイズです。

中でもアドベンチャー感のある見た目と積載力の高さから大変人気なのが筆者の相棒ホンダCT125ハンターカブというバイクです!

ねっちょ

カスタムとキャンプ道具を全て公開しています!
合わせてこちらのブログもどうぞ!

125ccだけど、大きめの椅子も積載できました!!

キャンプ用折りたたみフォールディングチェア

実は最近、キャンプでコーヒーを淹れるのにハマりました。

そして、格好から入る浅はかな筆者は、コーヒーを優雅に楽しむ最高の椅子が欲しいという欲望が生まれ、

車に積載するタイプの二つ折りフォールディングチェア(重さ2.7kg)をポチってしまいました!それがこちらの、

難燃キルトのオシャレな生地、ブラックフレームにウッドの手すりというカッコ良さ、この見た目にしてコスパが高いのも素晴らしい!
(しかし、大きいし重い笑)

筆者はこれまでヘリノックスのグラウンドチェアという軽量コンパクトなキャンプチェアをツーリングの際に積載していました。

これからキャンプツーリングを始めるという方にはグラウンドチェアはとてもオススメです。

グラウンドチェアはツーリング用の椅子として完成形で、圧倒的軽量コンパクトな収納サイズになる非常に人気の高いキャンプチェアです!

しかし…座り心地に無駄なこだわりを抱いてしまった方は、ぜひ筆者と同じフォールディングチェアをポチって積載を真似してみて下さいね笑

ではこちらのフォールディングチェアを積載していきたいと思います!

まずはツーリングバッグの側面(あまり見ないと思いますが、筆者はツーリングバッグを縦向きに取り付けています!)に固定してみました!

サイドバッグに重さがかかる形にして重量を分散させることで、かなり安定して積載ができました!

しかし、ツーリングバッグの側面には時々ポーチを取り付けることを思い出し、もう一つ別の積載方法を見つけ出しました!

それが、ツーリングバッグの前方に固定して背もたれにしてしまおう作戦です!

これが、座ってみるとかなり快適でした!腰を任せられるのはやはり良いです!

因みに、ツーリングバッグに体重がかかるので、その辺はしっかりと固定を確認してあげて下さいね!

筆者のツーリングバッグはYouTubeで性能解説をしていますので、迷われている方は参考にして下さい!

ヘンリービギンズ デイトナ キャンプシートバッグ SYSTEM(65L)

タナックス MOTOFIZZ キャンピングシェルベース シートバッグ 30L

CT125で、キャンプツーリングに出発!

今回のキャンプツーリングは、
・山陰にある神秘的な秘境へ探検
・ソロキャンプでスタバ風コーヒーを淹れる

という楽しみを目的に出発します!

キャンプ地までは30キロほど、秘境まではキャンプ地から更に25キロほどの道を走っていきます!

CT125ハンターカブは何と燃費が50キロ/リッター以上!がっつりキャンプ道具を積載して山道をツーリングすると、たまに40キロを下回ることもあります…それでも燃費はとても良いバイクだと思います!

筆者は積載に強欲なキャンパーなので…コット(折りたたみベッド)なんかもバイクなのにモリモリ積載しています。

おそらく総積載重量は20〜25kgほどだと思います!笑

まずはキャンプ場へ、ハンターカブで下道ツーリング

キャンプ場に到着

山道や下道をツーリングして到着しました、キャンプ場。

平日だったためか、今回は完ソロ(キャンプ場でただ一人)です。そして…フォールディングチェア背もたれ…めちゃくちゃ快適すぎました!!

もう完璧ですよこれ。今後ツーリングチェアのスタメンはこの子で決定です!(ごめんよグラウンドチェア…)

因みに筆者の使用しているタナックスのキャンピングシェルベース30Lはかなり色々積めるので、この中にテントとコットに合わせて…

お気に入りのアイアンテーブル(1.9kg)も積載できました!

二つ折りキャンプチェアにアイアンテーブル。
おそらく、このギアの組み合わせをツーリングで持ってくる猛者はなかなか居ないのではないでしょうか笑

今回はこちらのセットで快適にソロキャンプをしていきます!
ですが、テントを設営したら日が暮れる前にまずは秘境探検に出発です!

おすすめツーリングテント・ベスト3!
筆者のテントはこちらのブログで紹介しています!

山陰地方にある激レア秘境へ、CT125冒険ツーリング!

キャンプ場から25キロ走り駐車場へ到着!そこから険しい山道を10分ほど徒歩で下っていきます。

筆者は探検ツーリングの際、折りたたみ式のアルミステッキ(登山用)なんかも積載しています、キャンツーで山を探検する場合はとっても役立ちますよ!(余計な物を積み過ぎています笑)

そして到着した秘境がこちら、、、!

ドン!!美しい絶景!!!

島根県雲南市・龍頭が滝の風景

島根県雲南市にある、日本の滝100選に選ばれた龍頭が滝!落差40メートルある大型の滝で、正面からの風景は圧巻です!

そして、この龍頭が滝がすごいのは、横にある道を通っていくと滝の裏側まで行くことができるのです!

龍頭が滝の裏側に探検

通常見ることができない滝の裏側を楽しんできました!

125ccでのキャンプツーリングは、色々な秘境に簡単に足を運びやすいのもメリットですね!

龍頭が滝探検の模様はぜひYouTubeの方でも見てみて欲しいです!滝にギリギリまで近づける最高の秘境でした!
GoProを沈めて滝の水中ものぞいて見ています。
YouTube動画はこちら

コーヒーを淹れて、まったりソロキャンプ

探検を楽しんでキャンプ場に戻ってきた筆者。

これからまったりとコーヒーを淹れて夕飯を過ごしたいと思います!

ブラックコーヒーも好きなのですが、筆者は甘党のため今回はスタバ風キャンプコーヒーを淹れてみたいと思います!

簡単なので、甘党の方は是非真似してみて下さいね!まずはシェラカップでキャラメルとミルクを温めて下準備…

キャラメルはミルクで少し割り、ソースになるまで溶かします。

温めたミルクは泡立て器でホイップ感を出しておきます!

そしたらコーヒーを挽いていきます!コンパクトなハンドミルをキャンプで静かに回すのが最近のささやかな楽しみになりました。

こちらは筆者が使用しているキャンプにぴったりなコーヒーミルと直火OKのドリップケトルです。

そして、淹れたてのコーヒーにミルクとキャラメルソースを足して…

簡単キャラメルマキアートの完成です!

最近おじさんと言われる機会が多くなってきた筆者ですが、キャンプでキャラメルマキアートをおしゃれに淹れれば、(気分は)お兄さんになれるのでとってもオススメです!笑

今回はキャンプ飯を作るのを省き、パン屋で美味しい照り焼きチキンパンとチョコメロンパンを買ってきました(しっかり夜食にハヤシメシも用意してます笑)

キャンプで食べるキャンプ飯(手抜きバージョン)とコーヒーは格別ですよね!

そして、この風景にCT125ハンターカブあるというのがまた最高にカッコいいです!(完全に自己満です、ごめんなさい!笑)

キャンプツーリングで食べるキャンプ飯

ではでは、今回のキャンプブログはこんなところでおしまいにしたいと思います。

最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました!

ブログの方でキャンプの情報や知識を掲載していくとともに、YouTubeチャンネルでCT125ハンターカブと行くキャンプの動画をアップしていきますので是非合わせて登録していただけると嬉しいです!

革とキャンプするYETI AND BIGFOOTチャンネル

それではまた次回のキャンプツーリングでお会いしましょう!